ハイ・パートナーズ > サービス業の中国語フレーズ(中国人観光客編) > 中国文化・習慣「中国人のおもてなし」
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中国語ってどんな言語?一般に言われている中国語とは?
中国語には日本語にない「四声(しせい)」という発音(抑揚)があります。また、中国語発音表記のためにアルファベトを用いた「拼音(ピンイン、pīnyīn)」があります。共に中国語を学習するためには必須です。
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※本コンテンツに対するご質問、語学のご質問などは受け付けておりません。ご了承ください。
中国では、よくお客様を自宅へ招いてお食事をともにするということをします。
その時に味や客の好みはもちろんですが、彼らがもっとも重視するのがお料理の量です。お招きしたお客様が食べきれないほどのお酒と料理を十分に用意することが、もてなすホストとしての礼儀なのです。ですから、とにかくお酒といわず料理といわず勧められます。また、中国では相手に料理をとりわけてあげるというのが親愛の情のあらわれですから、うかうかしていると、どんどん茶碗や皿におかずがのせられていきます。
そうならないように、自らせっせと料理をいただくようにしましょう。
逆に、出された料理がいくら美味しいからといって、全てを食べきってしまう事は、「料理が足りなかった」という事につながって、やはりマナー違反となりますので、自分の小皿や茶碗に取り分けた分は別として、大皿には少し残すよう気をつけて頂くようにしたいものです。
2009年8月記。情報が古くなっている場合があります。予めご了承ください。