ハイ・パートナーズ > サービス業の中国語フレーズ(中国人観光客編) > 中国文化・習慣「駆け引き(店員とお客)」
百貨店やショッピングセンター・ホテルなど実績多数。中国語ホームページもハイ・パートナーズが承ります。
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中国語ってどんな言語?一般に言われている中国語とは?
中国語には日本語にない「四声(しせい)」という発音(抑揚)があります。また、中国語発音表記のためにアルファベトを用いた「拼音(ピンイン、pīnyīn)」があります。共に中国語を学習するためには必須です。
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中国で普通買い物をする場合は、値段交渉が当たり前です。ブランドや外資チェーンのお店ではあまりしませんが、交渉が出来ないわけではないです。
露店などでの交渉方法として(1)単価を安くしてもらう、(2)トータルの価格を安くしてもらう、(3)おまけ等サービスをしてもらう、この3つの方法があると思います。最もテクニックが必要なのは(1)です。観光客なら言い値の10分の1くらいの価格からスタートし、徐々に上げて行きます。最後のところで交渉が難航したら、「他所で買う」といって諦めてみましょう。びっくりするほど安くなる時があります。(3)のおまけとは、箱代無料や、ちょっとした安い小物をサービスでつけて貰うという事です。また、交渉にあたっては、「明日も来るよ」や「友人にもお店を紹介しておくよ」「おじさん良い人だぁ」なんて台詞は欠かせません。双方が「ちょっと得したな」と思える気持ちの良い引き際を目指して交渉してください。
2008年11月記。情報が古くなっている場合があります。予めご了承ください。